センター北の「らーめん くじら軒 横浜本店 」でパーコ麺と支那そば

ごはん
  • ジャンル:ラーメン、丼もの、つけ麺
  • 支払方法:現金前払い(食券機)
  • 最寄り駅:センター北駅から約10分
  • 営業時間:11:30~15:00、17:00~21:30(コロ助中は20:00まで)
  • 定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日休み)

こんにちは、ハギです。

昔、サッポロ一番からカップ麺がでていたコチラのお店!
カップ麺自体は食べなかったものの、店名が頭の片隅に残っておりました。
そんなか、Googlemapをぼんやり眺めていると~
「あれ?あの店って以外と近くだったんだ~」と気づき、気づいたら店の前へΣ(゚Д゚)

ちなみに駐車場はお店の裏に4台分です。
自分が伺ったときは満車で尚且つ1台待ちでしたので、その後ろでハザード焚いて接続(・.・;)
ラーメン屋の前で並ぶ以前に駐車場で並ぶとは・・・
まぁ、回転は速いらしく5分とたたずに駐車でき、お店もすぐに入れました\(^o^)/

さて、今日は格別暑かったのでノンアルをチョイス!
1番人気のパーコ麺ともう一品は~
おっ限定で「冷やし中華(しょうゆ味or辛ごま味)」かぁ!いいねぇ~(*´з`)
・・・でも初見はやっぱり~醤油の二種(薄口、濃口)の食べ比べっしょ!

アサヒドライZERO350円
パーコ麺薄口醤油味1,050円
パーコリフト
麺リフト
支那そば濃口醤油味800円
麺リフト

冷やし中華にしておけば少しはヤサイがとれたものの・・・
健康診断の足音が聞こえる中でのこの暴挙m(_ _)m
一応、具材に小松菜、ナルト、メンマ、海苔、ねぎがあるのでセーフ?

さてさて、自分は「パーコ」知らずに注文!
ピンクいおばさんではなく豚肉が出てきたことにビックリしたことは内緒ですが、
念のために解説すると・・・

【パーコ(排骨)とは】
(中国語 páigǔ、パイグゥ、日本式発音:ぱいこー、ぱーこー)は、中国語で豚などのスペアリブ、すなわち骨付きばら肉(肋肉)の意味。
転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指す。
欧米ではポークリブ(Pork ribs)と呼び、ソースを絡めてバーベキューなどに用いられることが一般的である。
青森県三沢市ではこの部位の軟骨を「パイカ」と呼ぶ。

らしいっす(^_-)-☆

「ラーメンに入れてうまいの~?」と半信半疑のあなたっ!
こりゃうまいぜよ!!
最初は衣パリパリで時間が経つと甘辛い衣とプリプリ豚肉のうまみが動物と魚介スープに溶け出す自動味重(;・∀・)
ストレートの細麺に絡ませて啜ると~
たのし、おいし、だいすきですっ!
ちなみに、自分のおススメは薄口醤油味!
薄口のほうが味の変化がダイレクトに伝わる感じがします(・´з`・)

濃口醤油つけはというと・・・
薄口と全く違う、なんならお店自体が違うんじゃないのっ?てほど(゚Д゚)ノ
味は支那そばだけに佐野様系列のお味に近いですね!多分!
最初に醤油ガツン、そのあと色々な味の波が押し寄せてくる感じでしょうか。
簡単に言うとごはんに合うヤーツね(^_-)-☆

「神奈川淡麗系ラーメンの元祖」と言われる(諸説あり)老舗ではあるものの、
店内は明るくキレイでテーブル席もあるのでお子様連れでも安心して食事を楽しめると思います。
また伺いたいお店でした~(^o^)丿
関内にくじら軒から独立した「ハマカゼ拉麺店」があるようなので散歩がてら行ってみようかな?

次回の注文予定:塩らーめんにくじら飯

個人的な評価(お店の人申し訳ないm(_ _)m)

  • 味 ★×5(薄口と濃口でここまで違いとだすとは!恐るべし!)
  • 量 ★×5(細麺だけどボリューミーです)
  • 接客 ★×5(老舗ならではの滑らかなオペレーションっす、)

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